House M.D. 1-18

以下ネタバレ
妊婦の肺小細胞癌、Lambart-Eaton症候群、腫瘍?肺塞栓


字幕では腫瘍随伴症候群と書いてあったけど、音声ではLambart-Eaton syndromeと言っていました。英語の勉強になるような、ならないような...。
結局、妊婦さんを助けるために肺塞栓を回収しようとしますが(胎児は諦めて、抗凝固剤を使う)、tPAだっけ?使ったら皮下出血がおきてアウト。
奥様は諦めて、緊急帝王切開でなんとか子供はレスキューできました。
どこかで聞いた事ある話だな...。


最初の10数回を見ていないのでよくわかりませんが、経営破綻になりかかった病院を製薬会社オーナーが1億ドルの寄附を出して...という事みたいです。
医学用語の解説がほとんどないところがスゴイです。


House1人とレジデント?3人のチームで科と言っていたけど(英語はよくわからなかった)、それで患者さんは1人とか、2人とか。
うーむ。日本のドラマっぽいです。ただ、アメリカではそれぐらいのマンパワーを割り振ることが出来るのでしょうね。