毎月8千万

匿名の投書があり

さて、最近多い内部告発です。


誰が密告したのでしょうかね?
まさか

同病院は2004年の内科医集団退職を期に、診察体制を縮小。毎月約8000万円の赤字を出して

いる病院内部からではないですよね?
年8000万じゃなくて、月8000万も赤字を垂れ流して、維持してもらってる、養ってもらってる病院職員が、まさか内部告発したとかじゃないですよね?


まあありうるのは脱走したい医師が匿名で...


しかし、すげーな。年9億6千万ってどんだけ財政に余裕があるんだか。

当直中に忘年会で飲酒
舞鶴市民病院の医師、2時間病院不在
 京都府舞鶴市舞鶴市民病院の40代の男性医師が昨年12月、当直中に市内の飲食店で行われた同病院の忘年会に参加するため病院を離れ、飲酒していたことが4日、わかった。


 斎藤彰市長あてに匿名の投書があり、市が調査した。同病院によると、この医師は昨年12月18日午後6時半から2時間ほど、当直勤務中に、同病院総務課有志の忘年会に誘われて病院を不在にし、近くの飲食店で約2時間飲食。この際焼酎2、3杯を飲んだという。宴会には同病院の総務課長も参加していた。


 「医療法」では、入院設備のある病院では、敷地内または隣接する場所で医師が宿直することが義務づけられている。当時、病院には脳卒中後のリハビリ患者など慢性期疾患の患者18人が入院中で、准看護師を含めて4人が勤務していた。医師への当日の呼び出しはなかったという。


 当直中の飲酒を禁止するなどの内部規定はないが、同病院事務局は「再発防止に努め、関係者に注意する」という。


 この日、斎藤市長は同病院の年頭あいさつでこの件に触れ、「長年のひずみの中で、病院の現状に対する問題が出てきたと思う。一緒に乗り越えていきたい」と話した。


 同病院は2004年の内科医集団退職を期に、診察体制を縮小。毎月約8000万円の赤字を出しており、同病院を含む市内の公的4病院の再編議論が進んでいる。
当直中に忘年会で飲酒 舞鶴市民病院の医師、2時間病院不在-京都新聞電子版