あるべき姿

救急医療充実へ議連=自民
3月19日21時1分配信?時事通信

 自民党有志による「日本のあるべき緊急医療体制を考える議員の会」が19日発足し、党本部で初会合を開いた。救急患者の受け入れが病院に拒否される「たらい回し」が相次ぎ、死亡者も発生したことを踏まえ、病院や消防などのネットワークづくりや、遊園地や主要駅などに救急救命士の常駐を義務付けるなど救急医療体制の充実を求めていく方針を決めた。

いやーすげーなwww

遊園地や主要駅などに救急救命士の常駐を義務付ける

ですって。


はぁ?という感じですな。


会の名前からして頭が悪そうだ。


「日本のあるべき緊急医療体制を考える議員の会」


日本の『あるべき』緊急医療体制は
そりゃー、やっぱり常に体内にモニター装置が埋め込まれていて、異常が生じたら即座に病院にスタートレックばりに転送されて溢れるばかりのマンパワーで治療を受ける事ができる緊急医療体制でしょう。


私の想像する「日本のあるべき議員」の姿は年中無休で24時間不眠不休で、一銭も給料を貰わずに働いて、予算は自らの手で稼いでくる議員だと思いますけど、まずはそれを目指して欲しいものです。