これは...ひどい。

手術を間近に控えた家族としては,今さら,考えさせてくださいとはいえない。よろしくお願いしますと,頭を下げるだけである。以上で,インフォームド・コンセント終了。

「いえ,そうではありません。前の手術が長引いて開始が2時間遅れただけです。」とごく当たり前のような返事。「それならそれでどうして言ってくないの」と口まで出かかったが,手術が無事すんだことの安心感から,怒る気力が失せていた。

私も近寄り難い状況で,接近禁止命令をうけたDV加害者同然の有様で退散した。

ひと針分だけなので、かなり痛い麻酔の注射をうつのとは変わらないということから、麻酔なしでの縫合をした模様。これを聴いて,痛がりの私の方が,がたがた震えた。

妻にとって,減量は好ましいことなので,喜ばしいが,実は、ずっと以前に、妻との間で,「体重が逆転すれば,相当額の金員を贈与する。」との約束をしていたことを思い出した。絶対あり得ないとたかをくくっていたので、かなり高値に設定したはずだ。


 ひと息ついた今、この贈与約束を実行するかどうか,思案中だ。

つっこみどころはこの辺りで。
コメント欄がスゴイw
医師と工作員がねじれの関係のやりとりを延々と。


風船はサイテーだと思う。


ssd先生なら、このエントリにつっこみどころがいくつあるかの問題を出すかもしれないw