『魔法の使徒上下 (最後の魔法使者第1部)』001&002/048

うじうじした主人公の話。

理解されない天才少年という感じで、どうもエンダーのゲームのエンダーとのhomologyが感じられて仕方のない部分がありました。姉が唯一の理解者みたいな部分もあって。


学校に行ってからは全然違いますけど。
第二部からが活躍なんでしょう、きっと。


最後にちょっと出てきた魔法使いは後世の話にも出てくる魔法使いじゃないかと思うけど、はっきりとは書いてなかった。
そうそう『隼殺し』じゃなかったかな。

魔法の使徒上 (最後の魔法使者第1部) (創元推理文庫)

魔法の使徒上 (最後の魔法使者第1部) (創元推理文庫)

魔法の使徒下 (最後の魔法使者第1部) (創元推理文庫)

魔法の使徒下 (最後の魔法使者第1部) (創元推理文庫)


今年の最初から大した本じゃなくてすみません。
ルールは去年と同じ。今月あと2冊かぁ。