In the Valley of Elah 告発のとき

なんという救いのない映画だ。


イラクに駐留していた息子が死んだという報告を受けた元軍警察のトミー・リー・ジョーンズ
捜査というか調査をする過程で、色々と米軍の闇が…みたいな話。


ドク、というあだ名の由来が、イラク兵の捕虜の傷口に手を突っ込んで…ということに由来してるとか。


映画は、どうしてもこういう病む系の話になってしまうのだろうけど…。


捜査官がシャーリーズ・セロンっていうのにはびっくりだった。