スキルを持っている者を、規制を盾に市場から排除しようという態度は、根本的には患者不在であり、既得権益にしがみついている者に特有の自己中心的な醜い姿に見える。政策決定者は反省すべきであろう。
http://lohasmedical.jp/blog/2006/08/post_130.php

ふうむ。
助産師数が足りている可能性。
他にも参考になったのは年齢階級別の助産師数のグラフ。
免許を持っている人の数ではなくて実際に職に就いている人の数だと思われます。
こういう統計がとれるのであれば、実働の医師数も統計がとれるのではないのかな、と。

医師の場合は、最初に就職した研修病院のままずっと職場を変えない人はむしろ少なく、数年ごとに職場を移動する場合が多いが、助産師の場合は、医師と違って、最初の就職先のまま職場を変えず長年勤務し続ける場合がほとんどと考えられる。
http://tyama7.blog.ocn.ne.jp/obgyn/2006/08/post_b8be.html

看護師の場合は結構職場を変わっている印象があるのですが、助産師は違うのでしょうか...。