奈良の件追加4

新たな情報追加。

http://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1160456761/811
だらだらと書きすぎ多くの人に誤解を与えたようなので簡潔に書きます。


1.主治医=担当医=産婦人科部長で、当日の産科当直は産婦人科部長ただ一人でした。産婦人科部長に連絡したというのは、院内(部長室か当直室でしょう)にいる産婦人科部 長に連絡したということです。お詫びして訂正します。

2.当直の内科医と産婦人科部長の間でCT撮影について議論した事実はなく、当該内科医もそんなことは言っていないし、カルテにもこれに関する記載はない。

3.奈良医大に搬送受け入れを要請したとき、大学当直医は緊急帝王切開で手術室にいた。

4.マグネゾールで痙攣はおさまり、以後投与中は痙攣の再発はなかった。

5.CTGは入院の全経過中ほとんど装着しており、患者には担当の助産師がほとんど付き添っていた。

6.カルテのコピーは病院側から報道陣にあらかじめ配布されたらしい。報道サイドは看護記録の経過をもとにストーリーを作っているが、カルテの内容については専門的で、t echnical termもあり、十分に把握していない。

7.患者家族の親戚に当たる勤続50年近かった元総婦長が病院側と患者家族の橋渡し役(スポークスマン?)になっている。

以上です。ここに訂正してお詫びします。