がん

来年度予算案に14億円が盛り込まれた。公募で14大学

1大学あたり1億円で何をするのかが疑問。

大学院の博士課程4年間で臨床と研究をバランスよく経験させ、専門的な能力を身につけるコース

大学院と大学病院が協力して育成に取り組むための調整役となる、コーディネーターも配置する。

大学院生は人件費無料ですからね。

がん専門医師については、国内の学会が認定制度を始めたが、海外に比べてまだ数が少ないうえ、都市部への集中も指摘されている。

患者さんの分布はどうなんですかねぇ。


がん医療のため、という大義名分があればお金は出しやすいのかもしれませんが、がん医療って限界があると思うのですが、どうなんですかねぇ。単純な結果の比較はできませんけど、あと一歩を達成するために出すお金と、別の分野であと百歩を達成するお金が同じだとしたら、どちらをとりますか?
あ、別にがん医療の進歩に反対なわけではありません。全体にもっとお金を投じる事ができればそちらの方が大事だと思います。

ttp://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070105k0000m040127000c.html
魚拓