新小児科医のつぶやき - ある在宅の死
記事についてコメントしようとしていたら先を越されましたw

 精神科医で介護者支援に詳しい渡辺俊之・高崎健康福祉大教授は、このケースを「病院は家族に丸投げし、家族は介護者一人に丸投げしていたようにみえる。要介護者と介護者が閉じた関係(ペア)になったことが要因の一つ」と分析する。
 渡辺教授はさらに、在宅死の条件として「医療、看護、介護などの地域の受け皿の他に、がんの末期なら、家族にも相応の準備と覚悟がいる」と指摘。「医療者側がチームを作り、きちんと在宅に誘導しないと、家族にしわ寄せがいく」と話す。

精神科医で介護者支援に詳しいのかもしれないし、新聞記者が切り貼りしてこういうコメントになったのかもしれませんが、ターミナルの自宅介護について本当に詳しいのでしょうかね?


ま、私は詳しくはありませんが。


追記予定です。
追記は8/20の分に書きます。